2005年03月26日

サテライトスイッチハッカー 作成マニュアル

このブログでお譲りしている、自作サテライトスイッチのアダプター作成のマニュアルです。
作成前に必ず最後まで読んで流れを把握してください。(説明が前後している箇所もあるかと思いますので)
最後まで読んでもさっぱりわからない人は、コメントで質問してください。
わからないまま作業をするとうまくできない可能性がありますので、必ず質問をお願いします。
(注:画像は大きいのそのまま上げてありますので、画像をクリックすると特大画像が出てきます)
それでは、はじめましょう。

1.パーツの確認、回路図の確認。
  受け取った中身を確認してください。パーツリストは別記事にあります。
  電源配線として細いものをキットに入れていますが、できれば車用品店等でも売っている
  0.5sq程度の太さのものを用意してください。
  キットに20ピンのICソケットが入っている場合もありますが、その場合は切り欠きが無い側の
  ピンは使いませんので抜いてください。
パーツ

  回路図が読める人は、回路図も確認しておいてください。
学習型回路図Ver1.1

2.パーツを配置してみる
  出来上がりをイメージするために、パーツを基板上に配置してみてください。
  あと、ICソケットがキットに入っている方はそのソケットの2番ピンと9番ピンを
  抜いておいてください。針とラジオペンチで簡単に抜けます。
  ICソケットがない方は、ICチップ(PIC16F648A)の2番ピンと9番ピンを根元から
  カットしてください。
  (20ピンのICソケットの場合は、切り欠きが無い側のピンは使いませんので抜いてください。)
  配置図は下記です。
部品配置図
  15x25穴のユニバーサル基盤がキットに入っている場合、赤外線LEDのケーブル配線を
  横に逃がして作成してください。

  実際に配置してみました。(開発中のものなので多少配置が違っています)
部品配置

  配置の際の注意ですが、ICチップ及びICソケットは、
  凹みが向かって左側にくるように取り付けます。
  (ICチップにはシールが貼ってあり、字が読める向きに取り付けます)

3.パーツの半田付け
  配置がうまくいったら、いよいよ作業、ハンダ付けです。
  ICチップは最後で、背の低いものから付けていくのが鉄則ですが、配線の足をうまく使って裏配線
  をしたいので、下図のように裏の配線を折り曲げます。
  ICソケットがキッティングされている場合は、ICチップをはずした状態で半田付け
  してください。
  15x25穴のユニバーサル基盤がキットに入っている場合、赤外線LEDのケーブル配線を
  横に逃がして作成してください。
  (注:上図と左右逆になっています。要するに本をめくるように基盤を裏返してください)
基盤裏側配線図

  実際に一部折り曲げてみた画像です。(下図は上下逆の写真です。。。)
部品配置(裏)

  このようにして、有る程度折り曲げてハンダ付け、を繰り返します。

  ハンダの際、あまり熱さないように注意してください。
  また、くっつけてはいけない配線をくっつけてしまわないようにしてください。
  (ハンダの詳しい説明は、どっかのWEBを参照してください。スミマセン)

4.部品の足を切る
  有る程度ハンダをしてきたら、足が邪魔になってくると思いますので、切ってください。
  後でこの足を使いますので、大事にとって置いてください。

5.足を基盤の裏の配線として半田していく
  上の基盤の裏の図を参考にして、足を折り曲げたりして配線してください。
  こんな感じで足を使います。
部品の足の使い方部品の足その2  

6.ケーブルを半田します
  表の配線図を参考に、ケーブルをハンダ付けします。
  その際、ケーブルの先に少し半田をつけると、作業がしやすくなります。
  15x25穴のユニバーサル基盤がキットに入っている場合、赤外線LEDのケーブル配線を
  横に逃がして作成してください。
  電源配線として細いものをキットに入れていますが、できれば車用品店等でも売っている
  0.5sq程度の太さのものを用意してください。
  (下図で電解コンデンサが配置図と逆向きになっていますが、配置図が正しいです)
配線をハンダ付け


7.ハンダを確認最終確認する
  ハンダ付けの怪しそうなところを確認し、不安であればテスターなどでチェックします。

  裏はもちろん、表もチェックして向きを確認しましょう。
  (下図では一部間違っている箇所があります。必ず3.の図のとおりに作成してください)
裏の配線

8.ケースの穴あけ
  ケースの角に穴を開けます。ケーブルが通るくらいでかまいません。

  下図は失敗していますが、テープを張るので気にしません(笑)。
ケースの穴あけ

9.基盤を少し切ります
  縦横それぞれ1マスくらい切ります。
  切らないとケースに収まりませんでした。これまたスミマセン。

10.完成!!
  ケースに収めて、周りをテープで止めれば完成です。
  ICソケットがキッティングされている場合は、ここで初めてICチップを取り付けます。
  ICチップは凹みが向かって左側にくるように取り付けます。
  (ICチップにはシールを貼ってありますので、字が読める向きに取り付けます。)

完成
  (端のごみは気にしないでください)

  さぁ、車につけてみましょう。(いずれ取り付けの説明を図入りで載せますね)
  ・アダプターの電源を、車のACCに取り付けます。
  ・コネクタをサテライトスイッチ付け根のコネクタと差し替えます。
   (コネクタの方向は、刺さる方が正しいです。逆は刺さりません。)
  ・赤外線LEDを好きな位置に設置してください。
posted by もりてつ at 20:45| Comment(3) | TrackBack(0) | アダプターマニュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これは複雑そうですが面白そうです。
1個づつ楽しみながら確実にハンダ付けしていかなければ・・・。がんばります!!
Posted by 《》Manma at 2005年03月27日 06:20
組み立てた後で気付いたのですが、左側の電解コンデンサ(10μ)の
+−が2の配置図と6の写真では逆になっているように見えるのですが、
どちらが正しいのでしょうか?

配置図見て半田付けしてしまったのですが、やり直しでしょうか?
(すみません、回路図読めなくて)
Posted by にしもと at 2005年04月03日 23:46
電解コンデンサの配置ですが、「配置図」が正しい向きです。
6の写真では逆に配置してしまっています。
(写真のとおりでは動作しません)

ですので、にしもとさんのハンダの向きで正しいです。
本当に申し訳ありません。
後日、写真を入れ替えておきます。
Posted by もりてつ at 2005年04月04日 00:01
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